訪問日:2013年9月12日
場所:於菊稲荷神社
ご対応者:髙橋正人様(宮司)
訪問者:広井、宮下、小池

レポート
2009年から境内の宮司自宅屋根で太陽光発電設備を運用しています。
きっかけは、氏子総代がトマト栽培のハウスに太陽光発電をとりつけ、その結果が良いからと薦められたものです。
ちょうどその頃、隣接小学校の建て替えによって神社側の日当たりがよくなり、太陽光発電が可能となりました。
総工費は約300万円で、国から40万、県から10万、高崎市から30万の助成があったようで、残りは自己資金でまかなったようです。
現在の太陽光発電の場所は宮司宅の屋根ですが、今後は社務所屋根に増設を検討しているようです。
今後は神社本庁群馬県支部でも自然エネルギーの取組みを推進したいと意気込みを語っておられました。

(宮下記)

 
社務所の太陽光発電システム 宮司のお話を伺う